PRP皮膚再生療法とはオートロガス・セル・リジュネベイションの略で、自分の細胞を蘇らせるという意味で、自分の血液、
PRP(自己多血小板血漿)を患部に注入して、自分の力で皮膚の若返りを図るという画期的な治療法です。
血小板は怪我をした時などに血を止めてくれたり、壊れた血管や細胞を治してくれたりします。
血小板の中には成長因子と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分が含まれていますが、
成長因子が傷口の再生を行い、弱った細胞の表面にくっつくことで皮膚のしわやたるみを改善します。
ご自分の血液を使用しますので、アレルギーや感染症などの心配がなく、顔はもちろん首や手の甲など、
全身に使用する事ができます。
自分の細胞を元気にして若返りを図りますので、細胞が活性化されるまで2週間から2ヶ月かけて徐々に効果が出てきます。
また効果には個人差がありますが、約半年から1年続きます。
歯科や形成外科で使われ始めてから、既に10年弱が経過しています。
ヨーロッパでは、日本の厚生労働省にあたるCEマークを取得していますので安全性が認められています。
「適応」
- しわ・たるみ
手術やコラーゲン、ヒアルロン酸注入では難しいちりめんジワに効果があります。
「治療の流れ」
「治療の経過」
個人差はありますが、赤みが1〜2時間程度続きます。腫れは翌日には改善致します。
まれに内出血が起こることもありますが、5〜7日で改善致します。
「効果」
約2週間から2ヶ月をかけて効果が出始め、半年から1年続きます。
「治療回数」
通常は1回で効果がありますが、効果が薄い場合は2回目の注入を約2ヵ月後に行います。
「範囲」
顔全体(眼瞼周囲・鼻唇溝・額・眉間)・首・手背
<治療後の注意点>
★治療部位を強くこすらないように気をつけてください。
★治療当日は、お肌に刺激を与えないようにしてください。 (洗顔時の摩擦・刺激の強い化粧品の塗布など)
★当日より化粧や洗顔をしても問題はありません。
★治療後数日間は注入部位を強く擦ったりマッサージするなどの行為は避けてください。
★当日はアルコールを控えてください。
★注射当日のみ入浴を避けてください。(シャワー程度なら構いません)
「症例写真」
▼Q&A
- 血はどこから取るのですか?
- 静脈から採血します。通常病院で行っている血液検査と同様です。
- どのくらいの量を採血するのですか?
- 約16cc採血させていただきます。通常献血は200cc〜400cc採取しますので、少しの量で施術が可能です。
- 治療時間はどのくらいかかりますか?
- カウンセリングから注入まで約1時間〜1時間半です。注入時間のみですと約15分です。
- 痛くないですか?
- 採血の痛みは通常の針を刺す程度の痛みです。注入部位にはクーリングと塗る麻酔をして、できるだけ痛みを少なくします。
- ACRの治療を受けられない人はいますか?
- 妊婦さん、小児、心臓病や脳梗塞の既往がある方、肝臓の悪い方は治療を控えさせて いただいております。
